ADHDで社会に適合できるか否か
プロフィール: k・kさん
ADHDで一番の問題点はやはり病気の重症度だと思います。
重症の友達も居ますが、日常生活においては社会の普通の人とそれほど変わりませんが、友人だと やはり身内だと気づきにくい「口が軽い」など注意を怠る部分に気づいたりします。
しかし その程度のことで日常生活に置いて不便を感じることは無いかと思います。
大切なのは 第二段階にある 社会との適合性です。
この場合 友人は重症の部類に入るため、難しいのが客観的に見て理解できてしまいます。
注意欠陥は「ケアレスミス」 多重性衝動は「思いつきで動く」は重大なミスを引き起こしやすく。しかも集中力が持続しない。となってくると 社会人としては不適格になってしまいます。
これを 克服していくには 当然 本人の自分に対する理解度と前向きな姿勢。周りの援助が必要になると思います。
友人の場合 非常に理性的な部分も持ち合わせているので 本人次第では、何かの形で社会復帰出切るのでは?と思います。
重症の方の場合 そう言った。社会に適合しにくい特性も大きいですが。逆に言うと 日常生活で困ることはありませんので、メンタルの病気としては考えようによっては軽い。
と結論付けても良いのかも知れません。
逆にやっかいなのが 軽症のADHDの場合です。
職場の職員がまさに そう言った感じの大きく見受けられる方で、信じられないケアレスミス「注意欠陥」思いつきで次々動く「多重性衝動」と回りに下手すると迷惑をかけてしまいます。
結果 事実、負け組みだから一緒に働いているのです。
苦しいときに心が折れてしまったからです。もしかすると 社会に適合するのが難しい方なのかも知れません。
しかし 現実社会 そう言った人も多く見受けられるのも一般社会の現実と言う意見もあります。
なので、一概に 全部を病気で片付けるのは間違っているのかも知れません。
そんなものなんだ。と割り切りさえできれば 多少の失敗は気にならないのではないでしょうか?
前向きに考えると、只の軽い発達障害の一種です。そんな人は世の中沢山います。
自分を知ることは ある意味強いことです。
自分を知ることで 前向きに生きれるのです。これが一番社会に出たときに自分の中で強い味方になります。自分の中に味方を付ける。自信をもって生きて欲しいと思います。
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